穴太ホールディングスを知る

「穴太」って読めない

城郭石垣の構築法に「穴太築き」があります。
形の違う自然石をあまり加工せずにそのまま巧みに組んで高く積み上げ、
美しい堅固な石垣を作りあげる技術です。
石積を行うには以下の心得があります。

1
使用すべき石材の声を聞けるようになること。そのためには1本1本の石材の心を知ることが必要で、それを基本として構築すること。
2
特徴ある石材を適所に自由に配することで、自然と調和した美しい安定感のある石垣が構築できる。

穴太ホールディングスは、
構成する各社の社員の個性を
生かしながら一つにまとめ、
グループとして人と社会に
貢献することを目的としています。

まずは社員の幸せの追求

社員は、「大家族主義」という事を念頭に置き、良好な関係を築き、その力で地域の利便性の向上に協力することを経営理念としております。大家族主義とは社員同士を家族と考え、お互いに助け合うことを定義しています。まず、自分たちが幸せだと思えないことには地域の方々に貢献できるはずがない。幸せの輪がどんどん大きくなること実現していきたいのです。

いろんな「コト」が
一つに積み重なって
「穴太」になる

穴太ホールディングスは葬儀社として始まり、35年余り。様々な事業展開を行ってきましたが、全ての事業が一つに繋がっています。これから始まる事業も社会のニーズに基づき築き上げられます。変化に柔軟に対応できる会社こそがこれからの時代、生き残る。そう考えています。