社員を知る

二足の草鞋を履いて
二つの夢を叶える

伊藤 和彦

2000年入社/The北海道ファーム 株式会社/株式会社 十全社所属

INTERVIEW

自分がお客だった際に感じた
家族の一員のように寄り添う
姿勢に感銘

穴太ホールディングスを選んだ理由

祖母の葬儀を十全社で行いました。当時の担当者が家族の一員のように寄り添う姿勢に感謝、感銘を受け私も人に感謝される仕事に就きたいと思っていました。そんな中、決意を固めたのは個人別業績評価主義でした。過去の経験よりも将来に向けて今、努力した人が報われる(私の座右の銘でもある過去は運命、未来は可能性と重なりました)成績ばかりでなく、組織の中での協調性や仲間を大切にする気持ち、結果よりもその過程を大事にする評価方法が決めてとなり、穴太ホールディングスに入ることを決意しました。

農業と葬儀の仕事
プロフェッショナルとして目指すこと

現在の業務内容について

私は兼業農家の家庭で育ちました。当然、幼少のころより農業が身近にあり自然相手の厳しさ、それ以上の収穫時の歓びを、身をもって経験してまいりました。
農繁期は収穫時の歓びが得られる、The北海道ファームで主に田植え機・コンバインのオペレーター・その他の農作業にも携わっております。農繁期以外はお客様から感謝されるサービスを目指し、十全社で葬祭業のお手伝いをさせていただいております。2つの夢が叶った気分です。

一致団結の会社
家族のような組織で働ける幸せ

入社後の印象的なエピソード

イベント事の多い会社でグループ全体で団結して取り組むという印象が強かったです。社内行事のほか地域住民の皆様へ対しての感謝祭や花祭りイベント等を各店舗で企画提案し取り組み、いざイベントとなると他店のスタッフやグループ会社の仕出し料理屋さんやお花屋さんまで応援スタッフとして集結することに驚きました。また、The北海道ファームでの農繁期に於いては葬祭部、仕出し料理屋さん、お花屋さん、米販売店やまぐちさんも応援体制を敷いて北海道に集結します、各社間に全く隔たりのない1つの家族のような組織、Oneチームという言葉がピタリと当てはまる会社です。

OTHER MEMBER