社員を知る

花屋さんだけでない
人間関係が
築けることが魅力

野中 友貴

2015年入社/株式会社 スラタン所属

INTERVIEW

憧れていた環境で
自分のスキルをフル活用できる

穴太ホールディングスを選んだ理由

就職したのは、高校を卒業してから2か月後の事でした。内定で決まっていた職場を辞め、すっかり自信の無くした私は、何件も面接を落ちました。そんな時、母に勧められ応募したのが地元の花屋である、スラタンでした。
高校時代、園芸科だった私は、フラワーアレンジメントのコンテストに参加させていただききました。他校も集まる素人の大会でしたが、ストーリー性が評価され優勝する事が出来ました。そんな事もあり、お花関係で自分の得意分野を1つ増やす事が出来れば…と思い恐る恐る応募を決めました。

こだわればこだわるほど、
成長につながる

現在の業務内容について

花屋として店頭での接客、作成、配達です。あとはお葬式の花祭壇の作成と、葬儀で必要とされる、シルクフラワー、缶詰、御供物となる花類の在庫補充。そしてイベントサークルの花の講師。ギフトの発送などもします。
花屋の仕事にこだわると、何も出来ない自分が生まれます。知っていれば、役立つスキルが業務・スラタンには沢山あるので、ある意味、仕事内容に終わりはありません。笑

グループ内の仕事を知ることのできる
自分の仕事の重要性

入社後の印象的なエピソード

入社してみると、幅広い年齢層の方達が働いている事わかりました。それなのに男女共に、言いたい事を言って笑っていられる、明るい職場でした。
後は、来店して下さるお客様の常連が多い事。それは、お客様と店員の関係ではなく、もっと距離の近い、相談しやすい花屋であったことが背景にあると思います。葬儀屋グループの花屋である事から、誰か大切な人を亡くした方も来店されます。隣の料理を作成している、花穂の配達応援で、火葬場にも行きます。生きている内にやってあげられて良かった事。後悔している事。私の家族もお世話になるであろう地元の火葬場…。お客様から教えてもらいながら、今という時間の使い方、大切な人にしてあげたい事…もっとしっかり考える様になりました。

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